異論は認めん!!!!

すきなことを書きます / Aぇ!group

わたしの担降りブログ

 

これは、しがない1人のジャニオタの担降りブログである。

 

完全なる自己満足。

 

なので、批判は受け付けない。誹謗中傷も受け付けない。

ただの、1人の、ジャニオタの、ひとりごとだ。

それを踏まえて「覗いてみよう」と思う、物好きなそこのあなた。

是非私のジャニオタ人生に寄り添って頂きたい。

 

 

まず、今までの担当遍歴を紹介しよう。

Hey!Say!JUMP山田涼介くん→櫻井翔くん→ジャニーズWEST藤井流星くん→そして現在、Aぇ!group福本大晴くん。

 

 

うん。全員顔がいい。

 

このラインナップを見ると、生粋の面食いなんだと改めて思う。

(厳密に言うと、嵐とジャニーズWESTに関しては今もゆるオタをしている)

 

 

さて、私は関西方面の田舎で生まれ育ち、大学進学を期に大阪へ出てきた。

幼少期は全くジャニーズに触れることはなく、テレビに出ている男の人をかっこいいと思う感情自体が恥ずかしいことだと思っていた。

 

そんな田舎の子どもに転機が訪れたのは、小学校6年生の時だ。

 

人生で初めて1週間ほど入院をすることになった時のこと。

親戚のおばさんが暇つぶしにと持ってきてくれた「マーガレット」だった。

 

生粋の「ちゃお」推しだった私は、人生で初めて「マーガレット」を読んだのだが、その当時一世を風靡していた漫画「ラブ☆コン」の1ページに目が留まった。

 

主題歌を歌うHey!Say!7の特集が組まれていたのである。

 

 

・・・ご察しの通り、これが私のジャニオタ人生の始まりだ。

入院中の心細さも相まったのか、山田くんのキラキラスマイルに見事に落ちたのである。

 

そこからのめり込むのに時間はかからなかった。

 

我が家は親の教育方針でお小遣いが貰えない家だった・・・とは言っても、月にいくら、という貰い方が出来なかっただけで、必要な時に貰うシステムだったのだが、使い道によってはやはり貰うことは出来なかった。

 

年頃になると洋服の1つや2つ欲しくなるのが普通だと思う。私も例にも漏れずそのような欲求を持っていたのだが、これも教育方針なのか洋服含め装飾品はほとんど買ってもらえることはなかった。

 

 

・・・が、本に関してはいくらでも買ってくれる家だった。

小説はもちろん、漫画・絵本・図鑑・そして雑誌と浴びるように与えくれた。

 

アイドル雑誌に関しても、5誌に加え、テレガイ・テレファン等のテレビ誌、その他好きなアイドルが掲載されている雑誌は毎月10冊近く買ってくれていた。

 

 

ここで山田くん以外のジャニーズを知るのである。

 

 

アイドル誌にはデビュー組はもちろん、ジャニーズJr.も多数登場している。

ジャニーズの文化に触発された、当時のスポンジみたいな吸収力の私はそこで東西ジュニアの知識を手に入れたのだ。

 

 

 

ここで今となってはヤバいエピソードを1つ。

 

 

私には小・中学生時代ほとんど毎日遊ぶような親友の女の子がいた。

 

仮にAちゃんとしよう。

 

Aちゃんの家に入り浸り、録画していた音楽番組を見て振付を覚えたりして過ごしていた毎日に(今となっては)驚きな事件が起きる。

 

Aちゃんにはお兄ちゃんがいたのだが、そのお兄ちゃんと友だち(仮にBくん)も私とAちゃんの様に毎日のように遊ぶ仲だった。

 

もちろんAちゃんとお兄ちゃんは同じ家に住んでいるので、壁を隔てた部屋で私とBくんも同じ空間にいた訳なのだが、そのBくんが問題なのである。

 

 

 

 

 

 

なんと、関西ジャニーズJr.のオーディションに合格し、関ジュになったのだ。(今は退所しています)

 

 

今考えると、関ジュと同じ空間にいたとか何!!!!?????って感じだが、その当時は関ジュに全く興味がなく(知識としてはあったが興味はなかった)そこまですごいことが起きていると思っていなかった。

(一度だけBくんがいる時に2人で部屋に突撃したのは秘密)

 

既に翔さんに熱を上げていた当時の私は、東京Jr.だったら嵐と共演できたのに~~~くらいにしか思っていなかった(ごめんなさい)

 

今現在、関ジュに熱を上げている自分に自分で驚いていたのだが、振り返ってみるとここから始まっていたのかもしれない。

 

 

そして上記の通り、この頃から嵐の櫻井翔くん担当になる。

「Step and Go」で歌い踊るキラキラしている翔さんの虜になった。

ここから高校3年生まで嵐にすべてを注ぐのである。

 

アイドルを応援する楽しさ、辛さはすべて嵐、翔さんが教えてくれた。

 

翔さんは今でも私の特別であることには変わりがない。

 

 

しかし、高校3年生という節目の年。

来年からは大阪で一人暮らしが始まるという不安もあり、心の拠り所が欲しかった。

この頃の嵐は既に雲の上の上の上の存在で、中々コンサートにも行けない。

 

モヤモヤする日々が続いた。

 

 一緒に頑張っている!!という実感を持てる様な何かが欲しい、、

 

そんなある日、ミスパイロットと出会う。 

 

そこに出ているかっこいい男の子、藤井流星くんに一目惚れをした。

普通の俳優さんだと思ってドラマを最後まで見て、エンディングでのスタッフロールで仰天した。

 

 

「関ジュだったんかい!!!!!!」

 

 

リアルにそう叫んだ。

そこから転がる様に関西の沼にどっぷり浸かっていく。

 

まだ関ジュだった流星の露出はさほど多くはなく、友だちの家で少クラやまいジャニ(ここで今の関ジュに出会う)を見たり、冒頭にも述べた過去のアイドル誌を見て勉強していた。(雑誌を捨てなかった自分を褒めたい)

映像作品もほぼない為、優馬のCDを買い、そこに見切れる流星を見つけては歓喜した。

 

 

流星が7WESTとしてキラキラ輝いてるのを見るのがとても楽しかった。

 

 

Jr.担意外と悪くないじゃん、と新規ながらに思ったりしていた。

 

 

次のデビューは関ジュからじゃないか、という噂をチラッと耳にした時には、流星は絶対にそのメンバーに入っていると信じて疑わなかった。

 

 

 

しかし、ここでJr.担の洗礼を受ける悪魔の日が訪れる。

 

2013年のカウコンだ。

 

まだまだ新規だった私でもあんなにショックを受けたのだから、ずっと応援してた方たちは本当に辛かったと思う。

 

Jr.担をするということはこういうことなんだと身をもって知った。

自分でもびっくりするくらい落ち込んで、泣いて、でも好きで、すごく辛かった。

 

もし。

 

もし、流星がジャニーズからいなくなったら私はどうするべきなんだろうとも思った。

 

しかし、希望を持ち続けている3人の担当さんたちを見て、私も最後まで信じよう。そう思った。

 

 

2月5日は現場には居られなかったが、Twitterのタイムラインを開き、携帯を握りしめていた。

 

 

そして公演が終わった瞬間、「7人でデビュー決定!!!!!」というレポとスポーツ紙の記事が更新された。

 

震えた。

 

これがデビューか、と。

 

すごい瞬間に(間接的にではあるが)立ち会っている、と。

 

デビューが決まった時は本当に嬉しくて、手が震えてどうしたらいいか分からなくなって、とりあえず色んな人に布教して回った(笑)

 

 

そこからは新しいこと、楽しいことが目まぐるしく回って行き、ええじゃないかの発売記念の握手会にも足を運んだ。

アイドルとはなんと素晴らしいものかと思った。

嵐では中々感じることの出来なかった距離感、なんて楽しいんだろうと思った。

 

 

しかし、大学を卒業し就職をした頃には毎日が精一杯で、アイドルを楽しむ余裕がなくなっていき、Twitterで追う程度のゆるオタになっていた。

 

転職等の人生イベントが落ち着いたのがつい最近になるのだが、そんな矢先に728の日に関西ジャニーズ大集合の配信をするとの情報を耳にした。

 

関ジャニ∞は通って来なかった口なのだが、ジャニーズWESTを通して今の関ジュをある程度は知っていたのもあり、購入をすることにした。

 

しかし、やはり目に入るのは流星若しくはジャニーズWESTのメンバーばかりで、特に他のグループは意識して見ていなかった。

(りとかんちゃんとのプリンシパルが最高に最強すぎて沸き散らかした)

 

 

しかし、なぜか。

 

なぜか、ここでAぇ!groupの配信を購入するのである。

 

なぜだろう。

 

自分でもなぜだかわからない。

 

ただ、今はあの時の自分に拍手喝采をしたい。

 

この配信で、見事にParty-Aholicの福本大晴くんに落ちたのである。

 

 

トドメは、Stray Dogs.

 

 

イントロが流れて、題字が出て、作詞作曲の所に神ちゃんの名前が出た瞬間発狂し、そのまま食い入る様に見ていた。

 

 

大晴から目が離せなくなっていた。

 

 

大晴の存在は思い返せば結構前から知っていたと思う。

しげがレッスン着をあげた後輩。

福福の片割れ。

そんなちっちゃい頃のイメージで止まっていた。

その分ギャップが半端じゃなかった。

 

あの子がバキバキに割れた腹筋をTシャツたくし上げて我々に見せつけ、舌を出しながらウインクしているのだ。

 

お母さんあんたをそんな子に育てた覚えないよ!!!!!と心の中のオカンが怒鳴るほどの衝撃だった。

 

 

Aぇの他のメンバーの印象もものすごく変わった。

 

 

誠也があんな可愛い姫だって知らなかった!!!!!!!!

 

正門があんなにぽわぽわしてるなんて知らなかった!!!!!

 

 

リチャが!!!梅田で遭遇したリチャが!!!(急な目情)あんなに歌が上手いなんて知らなかった!!!!!

 

 

こじけんの顔がいいのは知ってたけど!!益々垢抜けてるし!!!!!

 

 

唯一全く知らなかった晶哉のことをこんなに愛でる日が来るなんて誰が想像しただろう。

 

 

知らないことがたくさんあるのが楽しい。

一気にいろいろなことを吸収するのが楽しい。

 

ジャニーズを好きになったばかりの気持ちと似たような気持ちを今抱いている。

 

 

大晴は、Aぇ!groupは、私にジャニオタの楽しさを思い出させてくれた。

 

今、大晴の、Aぇ!groupの、お仕事一つ一つに歓喜をし、一緒に喜び悲しむこの時間がとても嬉しくて楽しくてどこかくすぐったい。

 

もっともっと色んな景色を見せてくれるのを心の底から楽しみにしている。

 

これからのオタク人生も楽しみだ〜!!!!

 

 

 

 

……………。

 

長。

 

これを全部読む人が果たしているのだろうか。

 

もしここまで辿りついた人がいたのなら、とんでもない暇人だと思う。

 

 

・・・嘘です。ありがとうございます。感謝します。

 

大晴が、Aぇ!groupが、だいすきだ〜〜〜!!!!!!

 

これからもゆる~く楽しくジャニオタライフ楽しむぞ~~~!!!!!